新型コロナウイルス感染防止のためにリモートワーク(テレワーク)が推奨される中、リアルな場で開催されていたイベントや会議もオンラインで実施されるようになってきました。
そこで今回は、オンラインイベントやWeb会議(オンラインミーティング)で役立つおすすめツールをご紹介します。(2020年4月30日現在)
Web会議は、離れたオフィスにいる社員や顧客と音声や映像を通して情報の共有と迅速な意思決定を実現するためのツールです。
電話やメールを利用しても情報共有や意思決定は可能ですが、音声や映像だけでなくチャットツールやファイルの共有機能を備えたWeb会議ほどの利便性はありません。今やリモートワークには必須のツールとなっています。
ここからは、Web会議(オンラインミーティング)でよく利用されているツールをご紹介します。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
昨今、リモートワーク(テレワーク)のニーズが高まる中で急速にシェアを伸ばしているWeb会議ツールの1つです。特に便利なのが「バーチャル背景」機能です。リモートワークで自宅から接続する際、部屋を見せたくない人もスムーズに参加できます。
<主な特徴>
ハングアウトは、写真や絵文字、ビデオ通話を使って 1:1 やグループでの会話を楽しめる無料のコミュニケーションツールです。
<主な特徴>
Googleが提供するビデオ会議ツールで、従来は法人向けソリューション「G Suite」向けに提供されており、G Suiteユーザーの招待があればGoogleアカウントの有無に関わらず個人ユーザーもビデオ会議に参加できますが、個人ユーザー(Googleアカウント必須)でも最大100名までのビデオ会議を開催できるようになりました。
<主な特徴>
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software
Microsoftが提供する、チャット・ビデオ会議・音声通話がひとつになった「Office 365」のチームコラボレーションサービスです。Word、PowerPoint、Excel のファイルにリアルタイムでアクセス、共有、編集できます。
<主な特徴>
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/free
Microsoft Teamsの「無料版」です。有料版との違いは、会議のスケジュール設定や記録、個人用ファイルストレージとの共有やユーザー管理ができないなどがあります。
<主な特徴>
https://www.skype.com/ja/free-conference-call/
「Meet Now」は、Microsoftがビデオ通話・チャットサービスとして提供しているSkypeに、2020年4月から機能追加された無料のWeb会議サービスです。
会議用のリンクを生成したら参加者と共有し、会議を無制限に開催することができます。参加者はSkypeを使っていなくても問題なく、通話の記録や画面共有などミーティングに必要な基本的な機能が充実しています。
<主な特徴>
https://www.webex.com/ja/video-conferencing.html
Cisco社が提供するビデオ会議およびオンラインミーティングサービスです。無料プランでは、100人が参加できるビデオ会議、画面共有、パーソナル会議室が利用できます。
<主な特徴>
バーチャルな会場にあるテーブルごとに分かれて会話ができるオンラインカンファレンスサービスです。他テーブルの会話が聞こえることがないので、グループワークなどに利用できます。また、登壇ステージに集めることで参加者に向けてプレゼンテーションができるようになります。
<主な特徴>
https://about.fb.com/ja/technologies/messenger/
Facebookが提供するメッセージングサービスですが、ビデオチャット機能を使用してグループでのビデオ通話が可能です。また、「Zoom」と競合するビデオミーティングサービスとして「Messenger Rooms」が発表されました。こちらはURLでの招待なので、Facebookアカウントを持っていない人でもミーティングに参加できるようになります。(現在、一部アカウントからロールアウト中)
<主な特徴>
https://support.apple.com/ja-jp/HT204380
Appleが提供するビデオ通話アプリです。グループでの通話は、FaceTimeアプリまたはメッセージアプリのグループチャットから始めることができます。
<主な特徴>
講座やトークの内容を見てもらうだけであれば撮影した映像をアーカイブして公開すれば良いのですが、参加者(視聴者)とコミュニケーションを取ったりリアクションを感じ取ったりすることは難しくなります。
このため、イベントの臨場感や参加者の反応をよりリアルタイムで感じられるような「ライブ配信」イベントが数多く開催されるようになってきました。
そんなオンラインイベントの「ライブ配信」でよく利用されているツールをご紹介します。
最もよく利用されているライブ配信ツールとして「YouTube Live」があります。ライブ配信機能を利用するためには最初に申請が必要ですが、申請完了後はすぐに配信を開始することができます。
直接YouTubeから配信することもできますが、ライブ配信ソフトウェアやWeb会議ツールと連携して配信させることもできます。
<主な特徴>
https://www.facebook.com/facebookmedia/solutions/facebook-live
Facebookでもライブ配信ができます。基本的にはYouTube Liveと同等の機能が備わっていますが、Facebook内での繋がりを元に配信されるため、通常の投稿と同様に公開範囲がより細かく設定できます。
<主な特徴>
スマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に集まってイベントに参加したり、友達とコンテンツを楽しめるバーチャルSNSです。カンファレンスやトークイベント、展示会など様々なシチュエーションで利用可能なツールです。
<主な特徴>
https://www.twitch.tv/p/ja-jp/about/
Amazonが提供するライブ配信サービスで、元々はゲーム配信に特化しているサービスですが、イベントや講演会などの配信にも利用されています。
<主な特徴>
https://zoom.us/jp-jp/webinar.html
何かと話題の「Zoom」でオンラインセミナー(ウェビナー)向けに提供されている有料のサービスです。セミナー中にリアルタイムでアンケートを実施することや、申し込みフォームから参加者の情報収集を行うことができます。
<主な特徴>
近年のビジネスシーンでは、メールの代わりとなるコミュニケーションツールとしてチャットサービスが利用されるようになってきました。より簡単・確実に多人数とコミュニケーションを取ることができ、ビデオ通話機能も備わっているため、メールでは伝えるのが困難なニュアンスも音声や映像で確実に伝えられます。
リモートワークでも活躍するチャットサービスですが、ビジネス用途以外にもコミュニティ活動を行う上で必要となる会話や連絡用ツールとしても活用されています。
世界中で利用されるビジネスチャットツールの代表格です。無料でも十分に使える機能が備わっており、チームの規模を問わず世界中でたくさんの人がリモートワークに活用しています。
<主な特徴>
国産のビジネスチャットツールで、メール・電話・会議・訪問など仕事で必要なコミュニケーションをより効率的にするビジネスチャットです。ビデオ通話にも対応しており、離れた拠点の社員や遠方のお客様とも簡単に会話ができます。
<主な特徴>
Discordは当初、ゲームを通じて人々をつなげるツールとして開発された無料ボイスチャットアプリです。現在、ゲームの枠を超えて様々なシーンでこのツールが活用されています。
<主な特徴>
Slidoは、イベントやセミナーで質疑応答(Q&A)とアンケートへの投票ができる無料の質疑応答サービスです。Q&Aや投票を通じて参加者からリアルタイムに意見を収集できます。
<主な特徴>
リモートワーク(テレワーク)が推奨される昨今の情勢において、オンラインでコミュニケーションが取れるサービスは群雄割拠の時代となっています。
まずは試用期間や無料の範囲で使用感を確かめ、開催するオンラインイベントやWeb会議の内容・規模・予算などに合わせて、どのサービスを本格的に利用するか検討してみてはいかがでしょうか。